Peanuts Kingdom Cafe

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こんにちは。藤原家郎党の銀と申します。
先日は泰衡様が「攻めを溺愛する受けに30の質問」に答えられたそうですが、その内容が「ぬるい」とのご叱責をたまわりました。
じつは私といたしましても・・・
あの回答はあまりにそっけなさすぎるのではないかと思っておりました。
そこで本日は私みずから、泰衡様の本音をうかがってみようと思います。
それでは早速・・・

攻めを溺愛する受けに30の質問 銀泰編

NO1 お名前をどうぞ。

?!
なにをしれっとくだらぬことを・・・いい加減、この縄を解け!
―もうしわけございませぬ。お答えいただくまでは、この縛めを解くことはできませぬ。
くっ・・・藤原泰衡だ!

NO2 性別、年齢を教えて下さい。

・・・男。22。
―泰衡様は私より年下なのですよね。本来であれば位も・・・
ふふっ、そのようなきつい瞳でにらまないでください、そそられてしまいます。

銀っ!!

NO3 私(銀)のことはどれくらい好きですか?

嫌いだ。
―泰衡様・・・
主を縄で柱にくくりつけるような下僕など、好むはずがなかろう。
―泰衡様。たしかに下僕としては至らぬ点も多々ございますが、私自身のことはどう思っておられるのですか?
なんだと?
―たとえば私の容姿など・・・いつぞやの夜には「美しい」とおっしゃってくださいましたよね?
なっ?!(///)

NO4 愛が暑苦しすぎて、怒られたことはありますか?

―これはむしろ私が答えたほうがよさそうですね。
・・・ありませんね。泰衡様の愛は私でもわかりづらいときがございますから。
だから俺は愛などっ
―もう少し素直になってくださったらもっとお可愛らしいのに・・・
いえ、泰衡様から愛のお言葉をたまわるようにつとめるのが私の役目でございますね。

っ、この馬鹿者が!

NO5 喧嘩はしたことがありますか?

―ありませんよね。
・・・今すぐこの縄目を解けば、一刀両断で許してやる。
―泰衡様の御手にかかれるのであれば、喜んで。
っ!!

NO6 喧嘩の原因を教えて下さい。

すべておまえのせいだろうが!
―そうでしょうか。泰衡様こそ、もっと素直におなりになればよろしいのでは。
この「いんたびゅう」にしても、素直に答えてくだされば、かようなことをせずともすみますのに。

ばかばかしい!
このようなことにつきあってる暇なぞない。はやくこの縄目を解け!

NO7 その時は、どちらが先に謝りましたか?

―・・・どちらが先に音をあげるか、ですか?さて・・・これはやはり・・・ね?
銀・・・
ですから。縄で動きを封じられているそのお姿で、気の強い瞳でにらまれても、余計にいじめたくなるだけだと申し上げているではありませんか。
いいかげんにしろっ
―まだ質問その七、ですよ。三十まできちんと答えてくださったら、すぐに縛めをとき、私はいくらでも罰をうけましょう。
くっ・・・

NO8 では、私(銀)の好きなところを教えて下さい。

はぁ?!
―さ、正直に、どうぞ。早くおすませになりたいのでしょう?
くっ・・・・・・
そのようなこと、口に出せるか・・・っ
―口には出せずとも、好ましいと想ってはくださっているのですね。嬉しゅうございます、泰衡様。
なっ!
―でも・・・おそらくその答えではまた手ぬるいと叱責をうけてしまいそうです。
ちゃんと答えてください。

うっ・・・・・・・・・・・・
や・・・役にはたっていると、思う・・・
―・・・・・・それで?
・・・武芸に秀でているのみならず、立ち居振る舞いも・・・嫌味なほど優雅だな、おまえは(怒)
―お褒めにあずかり、光栄にこざいます。

NO9 逆に、嫌いなところを教えて下さい。

主の俺にむかってはむかうところ。
―泰衡様・・・

NO10 二人の仲は周りには公認ですか?

―うーん、これは難しい問題ですよね。
私といたしましては、泰衡様との仲をすべての人に知らしめ、誰にも泰衡様を触れさせないようにしたいという気持ちもございますが。

なっ!なにを馬鹿なことを!!
―本当の気持ちでございます。
この平泉のために猛々しくお振る舞いの泰衡様も、可憐な野花にふと微笑を漏らされる泰衡様も、私以外の誰にもみせたくありませぬ。

銀・・・
―それに、他の者に知られぬようにする逢瀬の方が燃えますよね。
こっ、この痴れ者ーっ!

NO11 相私(銀)を泣かしてしまったことはありますか?

―先の回答では私を泣かせたいとお思いになられていたとのことですが。
今こそまさにおまえを泣かせてやりたいと思っておるわ。

NO12 それはどんな時ですか?(無い時はスル−で)

―泣かせていただきとうございますね。
私が泰衡様を泣かせてしまったときのように・・・
与えられる快楽に、その高潔さゆえ身をまかせきることもできず、ただ翻弄されるままの己に絶望し、目の前にある愛にすがることしかできぬ・・・涙を。

貴様・・・この縄目を解いたときこそ、お前の命尽きるときと心得よ!

NO13 今まで、付き合った人数を教えて下さい。

―これはぜひうかがってみとうございます。
泰衡様は私以外では何人の方と肌触れ合わせたことがおありなのでしょう。
(たぶん、いらっしゃらないと思うのですが。)

・・・・・・。
―・・・まぁ、よろしいでしょう。
・・・おまえは手馴れてるようだな。
―妬いてくださるのですか?
するか、馬鹿者。
―銀(として)は、泰衡様一筋でございます。

NO14 それは自分では、多い方だと思いますか?

―これはお答えにならなくてもよろしいですよ。
・・・。

NO15 もしも、私(銀)が浮気していたらどうしますか?

殺す。
―泰衡様・・・
嬉しそうな顔をするな。
いずれにせよ、この質問が終わったときには確実にあの世に送ってやる。

NO16 好きなタイプ(友情)を教えて下さい。

―この質問は、私が答えたときにも勘違いしてたんですけど、友として好ましいのはどういった方ですか?といった質問なのですね。
そうなのか?
―泰衡様が友とされる方といえば・・・
そう、だな・・・
気性のまっすぐな、正直な男など気をはらずにいれてよいな。
―泰衡様は九郎殿のことをそう思っておいでなのですね。

NO17 好きなタイプ(恋愛)を教えて下さい。

―泰衡様が恋する方はどのような方なのでしょう。
・・・・・・俺は恋などせぬ。する必要もない。
―銀、とはおっしゃってくださらないのですね。
調子にのるな!

NO18 何日間なら、私(銀)に会えないのを耐えられますか?

―先の回答は・・・これはニ、三日でしたら耐えられる、ということでしょうか。
不便と思ったからそうこたえたまで。
二度とそのへらず口をきくことなく過ごせるのであれば、いますぐ冥府へ送ってやる。
―泰衡様・・・先刻からあまりな言い様。銀は悲しゅうございます。
私は一日たりとて離れるのは寂しいと想っておりますのに。

おまえがあまりに人を馬鹿にした言動をとるからだ。

NO19 あなたがすることで、私(銀)が嫌がることはありますか?

・・・おまえはなにをしてもひょうひょうとしている。憎らしいことよ。
―泰衡様になにをされても、それは悦びにしかなりませぬゆえ。
本当に馬鹿だな、おまえは。

NO20 また、それはどんなことですか?

・・・そうだ。もし俺が・・・おまえを捨て、別の者をそば仕えにしたらどうする?
―泰衡様・・・私をお試しになるのですか。
・・・・・・。(今、背中が冷たくなったぞ・・・)

NO21 二人で一緒に行きたい場所を教えて下さい。

―平泉の名所を巡る旅、素敵ですね。
たんなる見回りだ。
―それでも、泰衡様と共に歩くことができるのであれば、銀は嬉しゅうございます。
まったく次から次へと、よく口がまわるな。
―本心にございますゆえ。

NO22 もしも、あなたを超美女が誘惑してきたら、どうしますか?

この質問の回答については、おまえもはぐらかしていたな。実のところどうなのだ。
―質問に質問で返すとは、ずるうございますよ。
ですが・・・私の身も心もすでに泰衡様に捧げておりますゆえ、他の方に揺れ動くといったことはないでしょう。

はぁ・・・(ため息)
―泰衡様はどうされますか?
さてな。だが、俺を魅了するような方は、誘惑などするような方ではないだろうよ。
―さようでございますか・・・
では私も少し、泰衡様への接し方を変えた方がよろしいでしょうか。

・・・フン。

NO23 あなたの頭の中、私(銀)は何%を占めていますか?(100%中)

―これは質問三と似ておりますね。
常日頃、私をどれほどお考えになってくださっておられるのか・・・

・・・四六時中、とでも言って欲しいのだろう、おまえは。
―ご明察にございます。
そうも言ってはおられぬ。俺にはやるべきことがたくさんあるのだ。
―道理にございます。

NO24 私(銀)が、なぜか自分に対して怒っている時、どう対応しますか?

理由もなく、意味もわからず怒られてはこちらが不愉快だ。
そのようなわけのわからぬことはするな。
―私の気持ちを察していただきたいときもあるのですが・・・
そういう面倒なことを求めるな。

NO25 私(銀)にして欲しい事を教えて下さい。

この縄目をはずせ。
―もちろん。あと五つの質問に答えてくださったらはずしましょう。
〜〜〜っ

NO26 泊りがけで旅行に行くなら、どこへ行きたいですか?

―先の回答では熊野、と。
熊野の神々に参拝して、平泉末々の発展と幸福を祈願するのもようございますね。

おまえは京と答えていたな。・・・京が恋しいか?
―恋しいのは泰衡様ただお一人でございます。
・・・・・・。(疲れてきたぞ)

NO27 人前で手を繋ぐのは抵抗がありますか?

だからなぜ俺がおまえと人前で手などつながねばならぬのだ!
―仲むつまじきしるしでございますよ。
常につながっていたいという想いが手を重ねさせるのです・・・このように。

っ、は、離せっ
―お人ばらいはすんでおります。ここには我らのほか誰もおりませぬ。
人前ではございませぬゆえ・・・どうぞ素直になってください。いつもの、ように。

NO28 もしも一つだけ願いが叶うなら、何をお願いしますか?

この縄をほ・ど・け!
―かような願いをたった一つの願いにつかっておしまいになられるのですか?
あと二問、質問にこたえてくださったらほどきますゆえ、さ、他の願いを。

だ、だからっ・・・袖の中に手をいれるなっ!
―まだ腕にしか触れておりませぬのに・・・お感じやすいお方だ。

NO29 私(銀)のことを漢字一文字で表して下さい。

馬鹿者!痴れ者!
―漢字一文字でお願いいたします。
ならば「愚」だ!もしくは「駄」!
っ!ぁっ・・・そ、そこはよせっ!
―もう少し違った表現はできませぬか、泰衡様・・・
もう少し、素直になっていただく必要がおありのようですね。

っ!?
ま・・・・・・待て、銀。
まだ日は高い、人目もある、いつ誰が呼びにくるかも知れぬ。
だからかようなことは・・・銀っ!
―意地の悪い方・・・先ほどよりつれないお言葉ばかり・・・
この胸の冷たい痛みを癒すために泰衡様の熱をいただきとうございます・・・お覚悟を。

しっ!しろがねえええ!

※*※*※* 泰衡様、お取り込み中にございます ※*※*※*


―・・・泰衡様・・・泰衡様。大丈夫でございますか?
・・・・・・。
―申し訳ございませぬ。少々無理をさせてしまいましたね・・・
ですが、縄の縛めによって動きを封じられた泰衡様があまりにも・・・

言う・・・な・・・・・・
―・・・申し訳ございませぬ。では、最後の質問です。

NO30 では最後に、私(銀)に何か一言どうぞ。

・・・おまえ、など・・・・・・
―はい?
おまえなど・・・っ
どこぞへと消えくされええええっ!

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